春は選抜から、いよいよ待ちに待った春の高校野球が３月23日から12日間阪神甲子園球場で熱戦が熱戦が繰り広がれる。そこで暫く恒例となった(・・?はなまる日誌の選抜優勝予想をしてみたいと思います。
まず今年で5年目の21世紀枠2校と希望枠1校の紹介といきましょう。一校は宮城県の一迫（いちはさま）商業。初出場、近年宮城県の甲子園常連校私学二強を驚かす存在になって宮城県から21世紀枠候補推薦2年連続も甲子園での試合運びも侮れない。
続く2校目は超古豪である四国香川県の「高松高校」実に72年ぶり4度目の甲子園となる。学校は香川県きっての進学校で野球部員の大半が東大、京大、大阪大、神戸大など超難関国立大学へ進学する。甲子園でも頭脳的なプレーが披露されるであろう。
最後に希望枠で選出された三本松（香川）初出場。夏の選手権には2度経験あり、チームは今大会最年少32歳の青年監督が引きいる。三人の左腕ばかり揃った投手陣は連戦となっても不安がなさそう。また希望枠でもっとも重要視される守備面では失策数が少ないことにも注目したい。
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