[更新] [検索] [説明]
はなまる日誌

   2006/10/24 (火)  疑問
農家の人々はみんな真面目で、素直です。市場や花屋さんから、ああしなさい、こうしなさいと言われれば、言うことを聞きます。今から約70年ぐらい前、私が生まれるず〜と前には花を出荷するのも「コモ」に包んで出荷していたそうだ。その後ダンボールが出来、時代の流れで出荷形態も箱へと変わってきたそうだ。出荷箱も一箱に300本は入る大きな箱でした。その後各地の生花市場や花屋さんの要望で一箱に100本や200本しか入らない箱に変わってきました。要するに使い道も色々有り消費屋のニーズに合わせて、花屋さんも小分けをして、出荷するように要望を出してきたのです。ところが、ところが、現在では、出荷の形態がもっと進み一箱に50本しか入らない箱が登場したり、はたまた鮮度優先で、バケツに水を入れて輸送するバケット輸送をしたりする農家も出てきています。価格低迷がつづく農家にとって手間も嵩み、大きな出費であり、またかなりのコスト高になります。収入が減り、出費がかなり多くなり農家は大赤字で廃業せざる得ない農家も少なくないはず。どうすれば、手間を省いたり、コストを下げたり出来るか知恵を絞っています。
西尾悦子 (06/10/25(水) 07:12)  [削除]
おはようございます。
たいへんなのですね。でも本当は生産者様が主役のはずですよね、お花でもおみかんでもお野菜でも。皆様が良い品を作ってくださるから私たちは有難く手に入るのです。どうぞ、花丸園さん式でいいのでは。良い品には私達はついていきます。
いつも期待と共に感謝しております。そうそう先日のカーネ相手があまり喜ぶもので取りに行くとは言えなくなりました。嬉しいどちょっと残念でした。
花丸園 (06/10/25(水) 12:48)  [削除]
こうして喜んで待ってている方がいるからこそ私たちも頑張れるのです。これからも頑張って立派なカーネを作るぞ!!!
名前 Pass
Mail
カラー            


- Web Diary -