今秋は台風などの被害が少なかった上に、比較的暖かい日がつづいた影響で、野菜などは本当に立派に育ち豊作で市場出荷価格が安値でつづく中、中でも野菜でも代表されるハクサイ、ダイコンなどが出荷量を抑えて価格を維持する産地廃棄(緊急需給調整)が次々に行なわれているのをテレビで見た人も多いはず。収穫を待つ野菜をトラクターで次々と踏みつぶされているのを・・・・(>_<) で、産地廃棄すれば、補助金が出る・・・考えれない構図だ(>_<) どうして加工など、例えば漬物にして付加価値を付けるなど、、、、。 一般の消費者や子供にに収穫体験をさせてあげたり・・・・。やり方は沢山あるはず・・・(?_?) 産地廃棄なんて悲しすぎる・・・そして涙が出る。心が痛む。子供たちに食べ物を大事にしなさいと言い聞かせているのに、どう説明したらいいんだ・・・・。もう農家には未来がないのか!!!
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