県カーネーション部会の総会があり参加してきた。何時もと何ら変わらぬ事業報告などが行われ、その後諸々でした(?_?)その後諸々の内容は別に書き込む必要が無いかと、、、、、(・へ・) で、各種苗会社の営業の方々や花以外の百性の方との話をする機会があった。まあ、ハッキリ言ってカーネーションの将来はお先真っ暗(>_<) 将来性がなさそう(>_<)因みに付け加えておく百性でもお先真っ暗なのはカーネーションに限ったものでない(>_<) 何故、お先真っ暗のか訪ねてみた。カーネーションに限って日本で年間消費される本数が年間5億本から6億本だそうだ。で、日本で生産されるカーネーションが年間4億5千万本程・・・・(間違っていたらゴメン)その不足分を輸入に頼っているそうな(?_?) この5億本の消費量は何十年来変わっていないそうで(?_?)、不足して日本国内での需要と供給のバランスが崩れて輸入が多く入ってきているとのこと。極端に言えば私たちが、もっと栽培面積を増やせばいいようなものだが・・・・(^_-) 外国から入る輸入ものは、日本国内で一番ネックになっている人件費が安く、低賃金で労働力を確保でき、日本へ幾ら低価格でカーネーションを提供しても農園経営が合うみたい。また日本は温暖化の影響でカーネションの栽培が難しくなってなってきているんだとか(?_?)つづきは後日・・・・。
|