二日つづけてニュースの話題で恐縮ですが、あまりに怒りが納まらないので・・・・・。先日あった兵庫県宝塚市のカラオケボックスでの火災で色々と物議を醸し出していますが、このカラオケ店には消防法で義務付けられている非常ベルや非難誘導灯などが設置されていなかった。店側のずさんな防火体制が被害を拡大させたことはご承知の通りだ。このニュースも日に日にエッと言いたくなる話題が多々あり驚くばかり。何とこの店の土地、建物の所有者が管轄の消防署員(36)の義父の所有であったとか。それも以前消防署職員4人が同店を利用していたことが発覚。利用客だったのなら、防火のプロである消防署職員がなぜ危険性に気づかなかったのか不思議だ。消防署長は「市民の安全を守る重大な責務を担っているにもかかわらず、適切な対応ができなかった。深刻に受け止めている」なにー。ジャかましいわい。お前らにそんなカッコエエ言葉ならべる筋ないわい。そんな適切な対応を言うなら消防署員(36)も実名公表せんかい。マスコミさんもこの件に関して、もっともっと大騒ぎしてほしいのが本音。
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