MPSに初参加 エコ花産地アピール/和歌山と山形の2JA 農薬削減など、環境に配慮した花き生産の認証制度・MPSに、9月から和歌山と山形の2JAが参加することが決まった。MPSは、これまで個人生産者の参加が主流で、JAとしては初。独自のマークを商品に添付し、環境に優しい花産地をアピールする。2つの生産者組織の参加で、MPSの普及にも一役買いそうだ。山形では6日、参加を表明する調印式を行う。和歌山はJAみなべいなみで、36人の生産者が参加する。品目はスターチス、宿根カスミソウ、スイートピー、カーネーション、デルフィニウムなど。 農業新聞より抜粋
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