今日の午後、トラックでコンバインを輸送中のこと。少し山間を走行中、道端のガードレールに稲をズラリと干している普段あまり目にしない光景を見た。ただそれだけで、驚いていると、その道端の端っこに腰が曲がったモンペ姿の老婆がコソコソと作業をしていた。私は少し気になり、トラックを徐行ぐらいのスピードでノロノロと様子を伺いながら覗いていると、な、な、な、何と、この機械化が進んだ今どきに足踏み脱穀機で脱穀をしているではありませんか(*_*)冷え〜。驚き、桃の木、気になる木????驚きのあまり、目がパチクリ。他人事ながら、あのズラリと干されたガードレールの稲、いつまで掛かって脱穀するのだろうと・・・・・。気の長い話だ。世の中には本当に色々な人がいるな〜と関心させられたわ(*_*;
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