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はなまる日誌

   2007/12/18 (火)  色々考えもあるけれど・・・・。
真冬の寒い中、ごくあたり前に施設で作られた農産物が市場で仕入れらる。某農家のブログで目にした昨今の暖房の燃料が異常なほど高騰している内容で、ハウス内の温度が高温を必要とする作物では暖房をまる一日中炊き続けると目が飛び出る金額へと跳ね返って、こうなると大赤字経営、各農家は廃業は愚か農家も「倒産」へと追い込まれていく恐怖感さえあると・・・。人それぞれに考えが違うけど、こんな考えもあることに、施設園芸をしている一人として、私いらだちを持ってしまった。何故、地球温暖化が問題になっているこの時期に、農家はこんなに、暖房を使うのか疑問に思います。そんなに暖房費が掛かるのなら、地物の農産物はこの時期は止めて、輸入に頼るようにした方が、地球環境には優しいと思うがと・・・・・。農家の方も朝早くから、夜遅くまで本当に涙が出るぐらい必死で汗水流して仕事をしているのです。全て生活のためです。口で言ったり、文で意見を表すの簡単だけど、もし実際に国産の農産物を作る農家が廃業を余儀なくされ、国産の農産物がなくなった、輸入品も国際情勢が絡んで止まった。さあ、あなたはどうする。飢え死にしますか。
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