選抜高校野球出場校予想第三弾。今日で高校野球の話題も一先ず終わりにしたいですが・・・・。甲子園のお膝元、近畿地区は「天理」(奈良)が優勝した。また、準優勝したのが、常勝軍団「PL学園」(大阪)四強に残ったのは「福知山成美」(京都)、に「金光大阪」(大阪)。この4校はまぼ選出間違いないだろう。また、名門復活をかける古豪の「箕島」(和歌山)の選出も濃厚だ。残る座席を甲子園でおなじみの「報徳学園」(兵庫)、「東洋大姫路」(兵庫)の争いになるだろう。中国地区は「倉敷工業」(岡山)が37年ぶりに中国大会を制覇した。また、準優勝は「南陽工業」(山口)。四強には「鳥取城北」に「開星」だった。スンナリ選出されれば、決勝に進んだ2校で決まりだが。四国地区は「西条(」愛媛)、甲子園常連の「今治西」(愛媛)で決勝が行なわれた。結果は西条が勝利。で、この地区も決勝に進んだ2校でスンナリ決まりそうだ。中国、四国枠から選出される可能性があるのであれば、中国地区大会で、四強入りした「鳥取城北」(鳥取)、四国地区で四強入りした「尽誠学園」(香川)のどちらかだろう。九州地区は近年、甲子園出場の常連校になりつつある、長崎県の県立高校の雄、「清峰」(長崎)が九州を制した。また準優勝は「神村学園」(鹿児島)四強入りは、明豊(大分)に興南(沖縄)はもぼ間違いないだろう。追いすがるのが、「福岡大大濠」(福岡)に宮城東北高校で現、日本ハムで活躍しているダルビッシュ有選手を率いて、甲子園出場経験のある名将若生監督率いる「九州国際大学付属」(福岡)に甲子園出場チャンスはあるが・・・・。最後になるが、神宮枠では関東地区を制覇した慶応が優勝したため、関東地区に一校甲子園出場権利が与えられる。で、そのチームは「下妻二」(茨城)か「川口青陵」(埼玉)で進みそうだ。 以上で高校野球の話題提供を終わります。
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