２００６年九州福岡市で飲酒運転でRV車(多目的レジャー車）に追突し海に転落させて、幼児三人が死亡した事故があったことは皆さまも承知していることだろう。この事の発端は地位も名誉もある元福岡市の職員今林大被告が友人らと酒を飲んで車を運転。福岡市の海の中道大橋で時速約100㌔で走行中に一家五人が乗った車に追突した。追突された車は海に転落し、当時四歳、三歳、一歳の幼児三人が死亡した。この事故で、車を運転していた今林被告は、この現場から一旦立ち去った。この時点でひき逃げだ。その後、水を飲んだりして酔いをさまし警察に出頭したとか。我々には信じられない残酷極まりない行動をとった今林被告。この事故をキッカケに飲酒運転の撲滅運動が加速した。「飲酒運転」で日本中を騒がした今林被告。今日のニュースで裁判が行なわれ色々と物議を醸し出しているが、このニュースを見るたびに目から涙がこぼれ落ちるの私だけでないはず。冷静に考えたら「飲んだら乗るな」が合言葉。地位も名誉もある青年が飲酒ひき逃げ。世間を馬鹿にするな。懲役〇〇年とかは甘すぎる。極刑で望んでも異論がないはずだ・・・・・。
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