
地元の警察署へ自動車運転免許の更新に行ってきました。僕チン、ここ数年、交通違反を一切していない安全運転の模範者なので(・・?免許の更新は5年に一度(^^ゞ諸々の事務手つづきを済ませ、驚いたことに、今回から個人情報の関係で大まかな住所は書かれるが、細かな住所はICチップに入れられチョメチョメなんですね。知らなかったなぁ^_^;でも、これって機械にかざし暗証番号を入れると個人情報丸見え違うの(*_*)そんな、余計なことを考えながら、適正検査を受けましたわ 。毎度の如く、視力検査。僕チン、眼鏡をかけて運転していたけど、前回の免許更新より運転免許条件の欄に「眼鏡」の文字が消されている(^_^)左右上下どっちが空いてますかの適正検査は難なく通過。問題は大型一種や二種免許で必要とされる「深視力検査」だ。ちなみに深視力とは、遠近感や立体感を感じる動的な遠近感の判断能力のことです。人間は、左右の2つの眼で物を見ていますが、右眼で見た像と左眼で見た像を重ねて一つの像として見ています。この両眼でものを見ることを両眼視と呼んでいますが、良好な両眼視ができれば立体感と距離感を感じることができます。この「遠近感をどれだけ正確に見ているか」を調べるのが、深視力検査です。ところで、深視力検査は、「三桿(さんかん)試験」という方法で行われます。三桿法とは、横に並んで立てられた3本の棒を正面から見て、前後に移動する真ん中の棒が、両端の棒と並んだところを判断し、その並び具合で遠近感を判断する検査です。僕チン、様子伺いで眼鏡なしで挑戦するも全く駄目(-"-)で、眼鏡をつけ再度挑戦、よしよし何とかクリアしましたわ(^_^;)でも、今回は「大型に限り眼鏡使用」と条件欄に記されました。それにしても、免許更新の適正検査でヒヨヒヨするなんてね情けない(^_^メ)