稲刈り作業も終盤にかかり、残りは１０月に・・・・。今年の稲刈り作業は今のところ「雨」とは無縁。例年ならば、「雨」との戦いで、稲刈り作業中に雨に祟られ、作業を中止するなどして、雨も憎くなるほどなのに、今年はピーカンの暑いぐらいの晴天がつづき、作業もルンルン気分でハカドル。肝心の稲の成育期も雨が少なく、生育に悪影響を及ぼしコンバインで稲を刈り取っていても、今年の稲は少し丈が短いなぁと、感じることもあったほど。田んぼの土もカラカラに乾ききっているお蔭で、牛の飼料となる藁の取り入れも最高の条件でした。ところが、雨が降らなかったって喜んでばかりいられない。今度は冬場の水不足が心配になってきた。何でも、頃加減が必要なんだ。
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