当園のごく近所の方にカーネーション(はなまるセット)を購入していただいた。依頼を受けて、先方さんへ発送するため、お得意のお客様に枝がつき次々と新しいお客様が増えるのも珍しくない。で、今回そのカーネーションの発送依頼された先方様から、つい先日ご注文をいただいた。先方さんから先日のカーネーション惚れ惚れするぐらい綺麗に咲いてるよと、もの凄い褒め言葉を並べてのモシモシ。私も、ご希望の所へ発送出来ますかとカーネーションのご注文をいただいた。花の希望本数は〇〇本、色はお宅様のお任せで結構ですと・・・・・。そんなことで、数日後にご依頼のカーネーションを箱に詰め発送しました。ところが、今夜夕方の6時過ぎにお依頼主さんから恐怖の電話でのゲリラ口撃がはじまったのであります。ちよっと、あんた。前に送っていただいたんは色彩も、ボリュームも満点だったのに、今回のは色はあれは何。白色をようさん(沢山)入れて葬式の花みたいやと、もの凄い怒り口調。でも、当方もモシモシで注文依頼の際お任せで結構と口頭で聞いていたはずなのに、そんなの関係ねえ。白色が多い、白が多いと恫喝。例えば、ピンク5本、赤5本、紫5本、白15本だったら白が多いが、自分で色はお任せでと口頭で確認しているのに、モシモシの受話器の向こうで、それは、それは弱いもんいじめの一幕の如く、お怒りゲリラ口撃。お任せで、実際に贈ったら、気に入った色が入っていなければ、差出人(農家)へクレーム。このようなゲリラ口撃が10分あまりつづいた。この話の結末は、僕チンはピンときた。はは〜ん。無料で同じのを送れと言うことを遠まわしに言ってきたなと。これって、如何のものか(・・?考えさせるけど、僕チンは間違っているのか。
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