
当地区の花作りは約80年。産地の伝統に加え卓越した技術を持ち合わせた生産者も多い。でも、昨今ではこれらの花作りに従事する農家のおっちやん、おばちゃんの高齢化がかなり進み、花作りから離れる人々も現れはじめた。ハッキリ言えば自分の親の年代でも若い後継者の部類に入るぐらいで(笑)で、話題も年金を幾ら貰っているとか、デイサービスに老人ホームへの入居の段取り、挙句の果てに葬儀は何処の会社で行なうとかまで笑ってしまうような話題ばっかし・・・・。花の話題など一つもなしで、若僧は何の話をしたらいいか判らない。花の大産地の行く末が恐ろしい(>_<)