

我が家の子供が通う小学校の環境体験学習の一環で、田植え体験を五年生と三年生で実施します。で、この田植えの補場となったのが我が家の田圃^_^;喜んでいいのやら、悲しんだらいいのやら・・・・。そんなことで、今日の午前中に子供たち総勢40人ほどが、田植えのため我が家の田圃に参上。先生から諸々の説明を受け、いざ、素足になり水が張られた田圃へ。一昔前に活躍していた田植えの用の定規を準備しての田植え。なかなか足を田圃へ入れられない子や、入ったものの足が抜けないと悪戦苦闘するなどそれぞれの子供たち。でも、子供たちは教えてもらった通り、真面目に、コツコツと作業に勤しんでいました。いろんな子がいる中で、前代未聞なほどお馬鹿な子供はいなかった。でもでも、????水が張られた田圃で足が抜けなくなり、尻もちをついて泥んこになる子が数名いたけど^_^;はじめは恐る恐るの作業でしたが、次第に慣れてきて、大人顔負けの手つきで作業に勤しむ兵も。ちなみに、五年生には、我が次男がいたんだけど、本当に百性息子かと呆れましたが(>_<)でも、 今日は関心したことが一つ。五年生ともなると女の子の根気の良さには関心させられましたわ。とても丁寧に作業し、愚痴一つも言わず、一生懸命頑張っていましたよ。この田植えの体験通じて、この中から一人でも「農業」をしたいと言ってくれる子供が出来れば嬉しいんだけどなぁ。秋には、収穫の作業の時も稲刈り体験として作業をするんだって。台風などの被害に遭わないことを願っています。