夏の高校野球が兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場で開催されている。今日で大会4日目を終えた。今更ながら今大会の優勝候補を探って見ようと思う^^;今大会は初出場校は香川県代表の「英明」、三重県代表「いなべ総合学園」はじめ5校。ちなみに、もっとも出場回数の多い学校は西東京代表の「早稲田実業」の28回。それにつづくのが、昨年の覇者愛知県代表の「中京大中京」の25回。超がつくほど高校野球マニアである僕チンの独断と偏見で今大会の優勝校を探って見よう。ずばり、優勝候補の一番手には春のセンバツで敗戦後の監督インタビューで物議を醸し出し、この発言を発端に監督を辞任騒動にまで発展した島根県代表の「開星」をあげたい。島根県代表がと言いたいフアンもいるだろう。近年の高校野球は全国どこの県の代表でも優勝する力を持っている。この開星高校もピッチャー、キャッチャーはもとより、各選手個々のレベルがかなり高く、優勝候補筆頭に押したいが、一回戦の相手が東北の雄、宮城県代表の強豪「仙台育英」だ。とりあえず、一回戦を突破すれば波に乗り、決勝戦まで駆け上がる力は十分にある。この後を追随するのが、こちらも春のセンバツベスト4の実績を誇る広島県代表のお馴染み「広陵高校」。最後に押したいのが、今春センバツでの優勝校であり、春夏連覇に挑む沖縄県代表の「興南高校」の3校を優勝候補にあげる。これ以外にも、千葉県代表の「成田」、熊本県代表「九州学院」、東東京代表「関東一高」などをあげたい。好きな話題になると、話題が尽きぬ(^^ゞ
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