[更新] [検索] [説明]
はなまる日誌

   2010/08/21 (土)  春夏連覇の偉業
.jpg / 48KB.jpg / 49KB第92回夏の全国高校野球選手権大会の優勝は沖縄県代表の興南高校が初優勝を収めました。春のセンバツ大会につづいての優勝で大会史上6校目の春夏連覇の偉業を成し遂げました。興南高校優勝おめでとうございます(^^♪ 今日の試合は興南高校の一方的な展開で大差がついてしまいました。これも一つのチャンスを見事に生かしての勝利だと思います。興南高校、東海大相模高校、両雄の健闘を称えたいと思います。で、今回の僕チンの優勝候補の筆頭に島根県代表の開星高校を上げていた。ところが、この開星高校は初戦で強豪、東北の雄、仙台育英高校に惜敗してしまった。この開星高校は、春のセンバツで、監督の前代未聞の発言で世間をアッと言わせたことで一躍有名になった。で、監督交代して挑んだ夏。島根県予選は圧勝で甲子園出場件を手中に収めた。でも、甲子園ではなかなか勝たせてくれない。今までにも、甲子園に出場した強豪校が、不祥事などを起こすと、暫らく甲子園への出場から見放されたり、勝たせてくれない傾向がつづいている感じがする。今大会を見ても、広島県代表の広陵高校が数年前に夏の大会で準優勝したときの監督の行動や発言も物議をかもしだしたこはあまりにも有名な話。また、例外だが、高知県代表の明徳義塾高校も六年前に、甲子園大会出場の権利を獲得し、対戦相手も決まっていた矢先に野球部内での不祥事が発覚。突然の辞退。あれから、6年間甲子園から見離されていた。兎に角、不祥事や失言でそれぞれのチームに汚点を残すと取り返しがつかない。また、それらに負けずに甲子園に帰ってきてほしいです。
名前 Pass
Mail
カラー            


- Web Diary -