今日の午前。温室でセッセとわき芽取りをしていると、何やら賑やかな声が聞こえてきた。温室の入り口で「こんにちは」。誰だろうと、顔を上げると地元でカーネーションを作っている当園の最強のライバルの生産者団体の面々(*_*)例年、この時期になると当園に訪問してくれる。が、何故こんな冷や飯のカーネーション生産者を訪問するのかわからん。まっしてや、今の時期は温室に入ることがめっきり少なくなっているのも事実(・_・;)僕チンは、稲刈り作業に明け暮れ、父ちゃん、母ちゃんは、キャベツの植え付け準備に大忙しで温室での作業は留守気味(>_<)その間に、温室で頑張っているカーネも虫に食外されたり、憎きダニに頭を抱える状態に。また、枠からカーネがはみだしジャングル化している。そんな状態にも係わらず、様子伺いに訪れる先方さんは正直憎い(-_-)さぞ、当園のカーネを見て帰り、自信がみなぎったことででしょう_(_^_)_
