今日は以前から何だか変だと思っていた話題を。日誌の話題にはちょっとと二の足を踏んでいたが、今日は思いっきりはなまる日誌だ^^;それは、生花に限ったことでない、どの業種でも、市場のお偉いさんや商売人さんたちが普段乗っている自家用車のことだ。当園にも希に超高級車で乗りつける(-_-;)我々農家も朝早くから、夜も遅くまで汗水ながしがんばっているのに、一向に儲かる気配なし(>_<)その反面、市場や商売人サイドは儲かっているのか、着ている服装から自家用車に至るまでブランド志向。いったいこのギャップは何だろう。我々はいくら一生懸命頑張って最高級の品を出荷しても想像をはるかに下回る相場に怒りばかり。そんな馬鹿げたことばかりが通用している。何か不に落ちない。こんなことばかりつづくと益々生産者サイドは廃業の危機に追い込まれ、それらの荷物を受け入れる側の市場や商売人さんも、肝心の商品が届かなくなり、羨ましく指をくわえ、おろおろする時代が来るかもしれないよ。また、その上、あまり有頂天の天下もながつづきしないと思うけど。挙句の果て、飢え死にするかもしれないよ。少しは考えて・・・・・・。
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