

今日、15日。淡路市多賀の「伊弉諾神宮」(いざなぎじんぐう)で第48回淡路農林水産祭が開かれました。この農林水産祭は、淡路島で農業や漁業などに従事して、それぞれの技術の向上などに尽力を尽くされた人たちを表彰したり、その発展を祈願するお祭りです。また、淡路島内の農林水産団体による特産品(野菜、果実、魚、牛乳、花など)の展示や即売などもあり、多くの人で賑わっていました。ちなみにこの日は小正月に当たるため「粥占祭」が行われ竹の筒から流れ出た「おかゆ」を見て今年の稲の出来を占いました。で、今年の結果を見た人たちによると「早稲」と「中稲」で豊作が期待できるとのことですわ(^.^)そんなことで、今日は花き部門の展示即売会に枯れ木も山の賑わいでお手伝いに参加してきました。