

昨年の秋、本当に暑い中植え付けたキャベツの苗がグングンと大きくなり、やっと収穫できる手前まで来て、ヒヨドリが飛来して、キャベツをつついて食べています(>_<)このヒヨドリは野鳥の餌が少ないこの時期に被害が集中するそうですわ(・。・;丹精込めて育てたキャベツが収穫間近になってから食害され、大きな穴を空けられ一瞬にして商品価値大なし。ここ数日、カーネの採花作業が終わると、キャベツが植わる畑へ直行し、憎きヒヨドリから守る対策を講じる。で、もっとも効果が高いのはキャベツが植わる畑をネットで覆おうことです。このヒヨドリも生活がかかっているので、食料を調達するのに必死だ。一応、網を張ることで、鳥に食害されなくなりますが、今度はキャベツの収穫のたびに網を外して、収穫を終えたらまたかけてと、手間のかかることだろうと(>_<)ほんとうに厄介。畑のまわりに山林があり、落ち葉が落ちている場所では、被害が多い様です。高い木の枝から様子を伺って、美味しい食料を調達できる場所を物色しているんでしているに違いない。正直、ヒヨドリとイタチゴッコでしょうな(>_<)