
今年、80周年を迎えた淡路の花つくり。そんなことで、カーネーションの栽培も80年経ったことになる。ちなみに当園はたった44年ほどです。歴史を積み重ね、その上、先代さんたちが残してくれた卓越された技術。この卓越された技術を継承して、今、各地へこれらの技術が発信されている。今流行の言葉でカリスマ生産者が居並ぶ当地区。このカリスマ生産者が居座る温室へ偶にお邪魔すると、温室周りもそれはそれは雑草も一本も生えていないは愚か、不要な作業道具もキッチリと整理整頓されて、また、温室の入り口から覗く程度だが、整然と並ぶ超立派なカーネたち。ハッとため息が出るほどの最高級のカーネ。その反対に当園の補場は散らかり放題だし、手入れも後手、後手になっているしハッキリいって恥ずかしいですわ(-_-;)自慢にもならないが、肝心のカーネーションの出来もかなり悪い(>_<)そんなことで、よそ様のカーネとの違いは何だろうと考えさせる。他人の鼻が赤いってこのことか^_^; それとも自分のカーネに自信がないのか(ー_ー)!!でも気になる。他人様はよほど酷くない限り言ってくれない。世の中はそんなに甘くない。恥を忍んで相談するしかないけど、、、、、。でも勇気がない(-"-)おもいきって口を切り出して相談したこともあるが・・・・・。カーネに対する愛情が足りないのか?それとも栽培環境か(・・?考えても、考えても最後の挙句は腕が悪いのかと凹んでしまうのです(ーー;) 実際、夜寝ていても気になって寝れないこともある。でも、やっぱり切実に勉強不足。努力が足りないと思う。