

11月の6日から開催されていた淡路島内全域の少年野球チーム(50足らず)が出場して行われていた全淡(ぜんだん)大会。この大会も、雨に祟られながらの長期戦となりました。で、今日は準決勝戦と決勝戦がお隣街の洲本市民球場に於いて行われた。、我が家の次男も部員の一員である生穂クラブも、地域の期待や、親の期待を背に受けて、実力か、まぐれか、あろう事か3勝して、淡路のベスト4まで進出していました。そんなことで今日の準決勝戦への出場権を得ていたのです。試合相手は、地元の洲本ゴンターズ。このチームとは年に数回練習試合で対戦したことがあり、また両チームとも監督さんや、親御さんに、肝心の子供たちも気心の知れた仲の良いチームのようだ。で、試合は4回のレフト線への犠牲フライが貴重な1点となり、生穂クラブが勝利をもぎ取りましたわ。さあ、いよいよ決勝戦。対戦相手となるチームは明石大橋が架かるお膝元のチーム岩屋フェニックスです。このチームは淡路市の中で一番歴史があるチームであり強豪として名を馳せている。で、今大会も優勝候補の一角に挙げられていた。方や生穂クラブも淡路市で二番目に歴史がある伝統チーム。この伝統チーム同士の決勝戦。試合は延長9回を戦い、4-2で生穂クラブは準優勝に終わりました。この試合は深々と冷え込む中、寒さを忘れるぐらいの熱戦が繰り広げられた記憶に残る試合だったと思います。
生穂クラブ準優勝おめでとう!!!!