
朝晩は背中をまるめ、手をポケットに入れながら歩かないと寒い。連日連夜暖房機が稼働しているため、翌朝の一番の仕事となっている燃料タンクのゲージ(目盛り)の減り具合を見るんですわ。で、深々と冷え込んだ翌朝のゲージの位置の変わりようたら半端じゃありません。燃料の高騰がつづく中での施設園芸は考えなければと弱気にもなります。でも、一本でも立派なカーネを大切なお客様が待ってくれると思うと、妥協は許されません。そんな今日は、昼間は屋外であってもポカポカ陽気だった。空を見上げて見ると、雲一つない真っ青な空。ぐーんと、背伸びをして、美味しい空気を吸い込んで作業にとりかかると、嫌なことを忘れ、気分爽快に作業に取り組めた感じだったよ(^_-)-☆