

今回は高知県に行ったのには訳があります。僕チンの他県に住んでいるお友達が切り花の「ゆり」を作っている方がいる。で、ゆりの産地の視察なり、ゆりの球根を仕入れる業者が高知県にあるとのことだったので、僕チン、車に同乗させてもらい、行った訳です^^;常日頃は100%カーネーション一色に染まっているので、偶には違った花を見ても良かろうと、おもいっきり、思いつきで同行相成りました(^^ゞそんなことで、高知県にある球根の輸入商社としては国内トップの座を突っ走る「中村農園」さんへお邪魔させていただきました。場所は、かの有名な桂浜の対岸沿いにあり、今日は一月の下旬とは思えないポカポカ陽気でした。デーンとそびえ立つ真新しい社屋に、冷蔵施設、また試験圃場。ほんとうに立派の一言に尽きますわ。さて、本題の「ゆり」の話題に入っていきましょう。このゆりも、カーネ同様品種が多岐に渡り多いのには驚かせられました。それも、試作補場にて咲く花、どれを見ても花が大きい。で、毎度の如く綺麗でした。で、気になる施設園芸の弱点でしょう。暖房機の温度設定を質問してみた。すると、即答で18度から24℃の間と返ってきましたわ(*_*)あ、ああと、絶句するしかなかったです。ちなみに、燃料となるA重油の値段を聞いてみて、これまたびっくりだったですわ。な、何と一g90円超えだとか(@_@;)まあ、この温度設定のお蔭で、施設内には、それはそれは、至れり尽くせりの重装備をして、何と内張りカーテンも四重張りですよ。驚くしかなかったですわ(・・;)また、つづきは明日にしまよ(^ム^)