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はなまる日誌

   2018/12/24 (月)  かいぼり
農業を営む以上、命より大切な水。島国上、水の大切さは重々承知済み。淡路島は高い山が少なく、水資源を確保するにはため池に雨水を貯水して農業用水として用いてます。米の収穫が一段落した冬場、ため池の水とともに、底に堆積したヘドロや土砂を取り除く作業。この作業を掻い掘り(かいぼり)と言います。各農家さんが出役し、今日はこの作業に取り組みました。寒いこの時期であっても、かなりの体力が必要で、身体は額から汗が滲むほど。そんな今夜は、普段使わない筋肉を使ったのか、身体のあっちこっちが痛いです。ちなみに、今日は作業に没頭したため、パパラッチする余裕がありませんでした。

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