
昨今農林水産省など行政関係が推奨してる集落営農と言われるお堅い言葉を文言に隣邦の方々と仲良くお百姓を頑張りなさいと・・・・。一応、我が家も参加させてもらってます。その一つとして、昨年末から隣邦の方々と共同で地元のマルシエえ農産物を出荷してます。今までであれば、自分で育てた野菜たちをJAなりに出荷し、他人様任せで値段をつけてもらってましたが、この直売所方式に出荷させてもらい、農家自身が育てた野菜たちの値段を決め出荷するようになり、農家のおっちやん、おばちゃんも農業をするにも意欲が湧いてるみたいです。また、毎日売れ行き状況を携帯のメールで送られてくるのが楽しい様子です。暗い話題ばっかしが先行するこの業界も、偶には少しでも明るい話題が先行する業界になってほしいです。