

農業改良普及員さんたちの業界専門誌「技術と普及」といった本の取材みたいなのがあった。何故なぜと当園の様な超零細であり、冷や飯百性への白羽の矢がたったのか疑問もあるが・・・・('_')よくよく聞いてみると、当園は昨年度より、カーネーションに着くハダニの対処として、従来の超重労働である薬散から開放する手段はないかと、地元の農業改良普及員さんに相談したのが縁で、チリカブリダニ、ミヤコカブリダニ(天敵生物)というダニを放して、カーネーションに付くダニを退治する方法。カーネーションにとって、優秀なダニが、悪のダニを駆除する戦法だ。一言で言えば、環境に優しい花作りの一環かな(・・? 少しでも農薬の使用回数を削減できないかと、試行錯誤しながら、この栽培方法にに挑戦している。その結果、効果が表れているとかで、白羽の矢がたったとのことだ。前振りが長くなってしまったが、そんな、こんなで取材を受けた訳だ。色々と質問を受けたが、僕チン上の空だったわ^_^; 何故って(・・?取材と付くと、カメラだ。僕チン、カメラにほんの少しだけ関心があるため、カメラが気になり、質問攻勢には留守がちだった^m^やはり、僕チン気楽なんだぁ( ^)o(^ )