
この内容の日記は以前にも書いたと思うが・・・・。昨今、日本のカーネーション業界で脅威的存在になっている中国やコロンビアからの輸入されているカーネーション(>_<)質は良いし、量もあり、まして市場取引価格が安くても採算が合うということだが・・・・。仏花用という新しい需要を引き出していることは確かである。某大手生花市場の年間平均価格中国産 25円〜35円。コロンビア産35円〜45円。日本産45円〜55円。だそうである。このような状況からカーネーションは『安い』というイメージが定着しつつあり、日本国内でもカーネーションを生産する農家は輸入品の対抗策として、新しい品種を作付けしたりと色々日夜努力しているが、現実はその状況をなかなか打破できない(>_<) 今、カーネーション農家はとても重要な時期のど真ん中いる。消費者の皆様、もっともっと沢山の国産のカーネーションを買ってください。そして、日本国内で頑張ってカーネーションを作っている農家を応援してあげてください!!