

週はじめの月曜日(15日)に家族で高知県に日帰りで出掛けてきた。高知県といえば農業の生産国で全国にその名を轟かせている。野菜類では、なす、きゅうり、ピーマン。花ではゆりなどの球根では有名な産地だ。農業で生計を立てていれば一度は高知県の施設園芸を視察して見たいと思っている人も少なからずいるはず(・・?その一人に私も^_^;坂本龍馬記念館を後にして、帰途の道中、走行中の車窓からは見渡すかぎりハウス群がつづく。少し気になったので車を止めて施設を覗き見(^^ゞ気になる施設は歴史を感じる年季入りの強者が多く見受けられた。屋根が低いつくりで、これは台風銀座に位置するための対処だと思われる。で、もう一つ気になる物が。園芸の先進国高知ならではの最先端の技術を発見。今、話題のIPN。この技術は農薬を少しでも減らせて農作物をつくる手法です。偶には他の作物の施設を見るのも刺激になるね(^_-)-☆