
淡路島のキャッチフレーズは一昔前は「花とミルクとオレンジ」の島でした。花は観光地では水仙が有名です。また、当園のようにカーネーションなど多くの切り花を栽培されてます。ミルクは淡路島は西日本屈指の酪農地帯であり沢山の乳牛が飼われてます。乳牛から絞り出された生乳を加工する工場もあります。オレンジも段々畑を有効に利用して多種にわたりみかんが育てられてます。これら淡路島は主要な地場産業が花、ミルク、オレンジだったと言うことですが、今は、「レタス、たまねぎ、しらす」でしょうか(笑)たまねぎはマスコミ等々と取り上げられ一躍注目の的となってますが、このたまねぎを追随するかのように今や淡路島はレタス栽培の大産地に位置付けられてます。また、しらすは唯一海の幸であり観光客はしらす丼を目当てに来島される方々も多いみたいです。