
花の淡路一を選ぶコンクール花卉立毛審査が行なわれ、僕チン、地元生穂地区の選りすぐりの17件の農家を審査員に案内した(・・?そもそも、この立毛審査って何だろう(・・?ハウスの補場で立派に育っている花を審査する。枯れがない。出来が抜群。雑草などが生えていないとか。肝心の花から栽培施設の環境まで審査される。で、この審査委員には農業技術センターの専門技術員さん、普及センターの普及員さん総勢5名での審査。年末、年始にカーネーション部会など各部会が事前に下見を行い、優秀な補場を選定し、今日の審査に備えます。当地区は日本屈指の歴史を誇る老舗の花栽培産地。流石、花作りのベテランばっかり 、どの補場ももの凄く手入れが行き渡り、技術が卓越した産地に妥協はないと関心させられました。