昨日の午後、淡路地域農業後継者対策協議会総会に参加してきた。そもそも私はこんなおおそれた会議に出席するんでなかった。丁度、一週間前に代理出席の依頼を受け、訳の分らないまま快諾したのであります(ー_ー)!! 参加人数総勢25名ぐらい。顔ぶれを見て、あっと驚くため五郎(?_?) お偉い方が勢ぞろい。JAの組合長やら、営農相談員、酪農協の指導員、農業関係の学校の教諭。行政関係で農政課長、農林水産振興事務所、県農林水産部、農業改良普及センター、農業委員会、そして農家として篤農家代表である農業経営士、女性農漁業経営士とお偉い方々ばっかし・・・・・(*_*) 農業の後継者の現状と、今後の推測について意見交換がなされ、農業王国である淡路地域では後継者は偏っている感があるのと違うかと。北は畜産と花の産地、中ほどから南にかけて酪農、野菜の大産地である。畜産や花の後継者は本当にチラホラ。酪農、野菜にはゴロゴロと後継者が・・・・。最後に意見交換で、酪農組合の方から非農家出身で、酪農をしたい意欲ある若者が多くいるの知ってほしいと、訴えかけていたのが印象深かった。私も意見交換で、花業界にも後継者が例え一人でも多く出来る事を発言しました。それにしても、今、就農すると行政からありとあらゆる補助、助成があるんだと関心させられました。
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