新 着 一 覧

2011/11/25 (金)  キャベツの手入れ 九月の下旬に植え付けたキャベツの苗もスクスクと大きくなっています。つい先日、通路を管理機で中耕したばかり。で、昨日、今日とキャベツとキャベツが植わる畝の間を背割り、わかり易く言えば、こちらも中耕。これも専用の手動であるが、「ひっぱり」と呼んでいる道具を持っちいて行いました。両手で、バックしながら引っ張って、上の土と、下の土を入れ替わるほど、力を入れてグイグイと引っ張る。この作業はかなりの体力が必要とされるのですわ^^;で、この僕チンも、寒風が吹く中、えっちら、こっちら引っ張りつづけ、額から汗がでてくるほど。また、息も耐え難い状態になったのは嘘ではありません。そんな今日は、この作業の他に追肥もしました。当分、カーネの管理と並行して、キャベツの管理にと忙しくなりそうです！！！ 名前 Pass Mail カラー ■  ■  ■  ■  ■  ■

2011/11/24 (木)  価値のある刺激 先日、山梨、愛知のカーネの種苗メーカー視察の際、愛知県では、一軒カーネの農家さんY崎園芸さんへお邪魔させていただきました。種苗メーカーも勉強になりますが、やはり農家さんは尚更勉強になります。で、僕チンは、お日様が出て、お日様が沈んだら一日がお終い的な超お気楽な人間の様に思われがちですが、実は、それは大間違いであります（笑）まあ、人それぞれに想像しますがね^^;今回の視察に際しても、やはり、キッチリと一つだけ目的を持っての視察でした。そんな僕チンは、よそ様の農場へお邪魔する際は、カーネの出来は絶対的100％最高だと思うので、それほど気にして見ない方である。むしろ、毎度、いつもの如く、温室周りなどの整理整頓を気にする方だ。今回お邪魔させていただいたY崎さんは、我々のお手本のような立派な農家さんでしたわ！！！これだけ綺麗に整理整頓が行き、補場を見渡しても雑草一本たりとも見つけられませんでした（実話）いったい、この様な綺麗、完ぺき主義的な補場ってどうしたら作れるのだろうと悩んでしまうほど。でも、僕チンも努力を惜しまず、一歩でも近づきたいのが本音です。それにしても、価値のある刺激でした。 名前 Pass Mail カラー ■  ■  ■  ■  ■  ■

2011/11/23 (水)  一喜一憂 今朝は何時もより早く起きなければならなかったが、布団から足がはみ出していたのか、寒さで予定よりか早めに目が覚めてしまいましたわ（笑）で、今日は我が家の次男も頑張っている少年野球チームが、県大会へ出場とのことで島外へ遠征でした。ちなみに行先は、海を越えて直ぐそこにある明石市とそのお隣の播磨町でした。そんなことで、まだ、真っ暗な時間帯六時前に集合し、いざ現地へ・・・・・。肝心の試合は5対3で勝利を収め、次回は26日の土曜日に、今日の球場から少し離れている球場で行われる予定です。いくら野球が好きな僕チンであっても、先週末から出かけぱなしで、ろくに温室へ入って仕事をしていません(ー_ー)!!やはり、家内工業的な経営をしていると、自分が働かなければ作業が止まる一方です。そんなことで、今週末の試合は、予定に仕事をすると入れましたわ(^0_0^) 名前 Pass Mail カラー ■  ■  ■  ■  ■  ■

2011/11/22 (火)  重鎮の言葉 この春、全国に名を轟かせていた近所のカーネーションを作る先輩農家さんお二人さんが廃業された。この廃業は価格の低迷、高齢で体調管理が大変なこと、また後継者が継がないことなど挙げられる。で、このお二人さんと幾度となく、下戸の僕チンも酒を飲みみ交わす機会を得たことがある。話題はやはりカーネーション一辺倒だったのを強烈に思い出す。「おまはん（僕チンのこと）カーネーションの栽培技術は円熟期を迎え、ベテランの域に達したことだし、地域のリーダーとして、ワシらを引っ張ってもらわんと、ワシらは死ねらん」僕チン、そんなこと言われても、栽培技術は冷や飯で、ベテランの域とまで言われても、自分では全くと言っていいほどだ。でも、若輩者のときには、頻繁にこのお二人さんの補場に伺ったことを思い出す。何度伺っても、ため息が出るぐらいの最高級のカーネを補場を見て情けなくなるばかりだった。正直、自分が情けなくなるぐらいで、お邪魔するたびに凹んで帰ってきたのです。でも、このお二人の重鎮に言われた強烈な言葉がある。今でも強烈に覚えている。カーネーションを作るのにも「自分の型を持て」と言われつづけ、今に至っている。「よそ様の補場を見に行くより、自分の考えに信念を持って取り組んだら、きっと結果は後からついてくる」の言葉を信じて今日まで頑張ってきた。先輩の農家のお爺ちゃんの言葉には重みがあった。でも、この地域の重鎮お二人と今年度からカーネについて語れなくなったのも時代の流れか・・・・・。そんな僕チンは、このお二人さんの分まで頑張って立派なカーネ作りに励みたいです。 名前 Pass Mail カラー ■  ■  ■  ■  ■  ■

2011/11/21 (月)  二日目 お泊りの宿は諏訪湖畔の温泉旅館でした。ワイワイガヤガヤ賑やかに、何故か寝床に就いたのは夜中のお昼をずーっと過ぎて、三時の休憩前のようでしたわ(^_^;)明朝は、普段と何ら変わらず、六時前に起きました。昨夜の疲れが摂れないまま、バスに乗り込み、今度は次の目的地である愛知県にある、これ、またカーネの種苗メーカーを目指す。ちなみにバス車内では、目的地に到着するまでの数時間、死んだのかと勘違いされるぐらい爆睡の爆睡でした(笑)これで、十分英気を養えたと思えど、頭がフラフラ、ヨレヨレ状態。でも、いざ、視察となるとシャキッと気も引き締まりました？？？そんなこんなで、二軒目の種苗メーカーとなるのは、愛知県西尾市にあるフジプランツです。ここの展示補場も、我々農家である生産者も羨むほどの立派な最新鋭の設備が整い、カーネを作るには最高の環境だと思いました。で、最後に近隣でカーネを作っている生産者の補場見学に同行させていただきました。やはり、今回も刺激、刺激。満足、満足の連続で、自分にとって、とても勉強になりました。 名前 Pass Mail カラー ■  ■  ■  ■  ■  ■

2011/11/20 (日)  景気低迷の余波が・・・・。 標高の高い場所にある長野県、山梨県はこの時期にると、もう既に紅葉がはじまっていると思えば、はやり、こちらも暖冬の影響か、山を見渡しても中途半端な紅葉で落葉している。そんなことを思いながら、種苗メーカーの視察となりました。そもそもこの視察に参加したのは、来年度のカーネの苗の注文に際して、少しでも新しい情報の入手や、よい品種のカーネが見つかればと思って参加しました。さあ、いよいよカーネの補場見学です。温室の入り口で毎度の如く「失礼します」と挨拶を済ませ、満開に咲くカーネ群。うわー！！！凄い、綺麗しか、頭に浮かばない。一品種づつ品定めをするも、あれも、これもと目移りするぐらい^^;でもでも、残念なことに、この種苗会社の補場でも、経営の方針転換らしき、カーネが植わる展示補の規模も数年前よりか、愕然と縮小されていたのには驚いた。我々、いくら弱小カーネの生産者であっても残念だった。農家の末端にまで景気低迷の余波が浸透して、この末が恐ろしいです。そんなことを頭を過りながら、泊まる宿である諏訪湖畔に向け、バスが向かいました。 名前 Pass Mail カラー ■  ■  ■  ■  ■  ■

2011/11/19 (土)  視察 数年ぶりに当園が御ひいきにさせていただいているカーネの種苗会社の補場の視察に隣町のカーネ生産者にお誘いいただいたので、同伴させていただきました。朝、通勤ラッシュの時間帯に、２５人乗りのマイクロバスに種苗会社視察ご一行１１名を乗せ淡路を出発！！！小じんまりと、二人掛けの座席を一人で独占しながらゆったりととした旅のはじまりです。淡路を出発して数分すると明石大橋を通過する。もう、その道中車内では、ビール類などのアルコールが振る舞われ宴のはじまりです。そうです。このご一行は、僕チン以外は酒豪の集まりで、アルコールさえあれば機嫌がいいのですわ（笑）そんな呑み助を相手に長い旅道中となりました。で、肝心の行先は甲斐の国山梨県は小淵沢。某カーネ種苗メーカー三好を目指します。まあ、トイレ休憩のため高速道路のサービスエリアには各駅停車の如く止まり（笑）そんなことで、中々前には進みません。でも、夕日が沈む一時間ほど前に目的地に無事到着しました。詳細は、後日で・・・（笑） 名前 Pass Mail カラー ■  ■  ■  ■  ■  ■