
朝方四時ごろ、もの凄い強烈な雨音で目が覚める。寝室の窓越しに外を眺めるも、辺りが真っ暗で何も見えない。この豪雨で田んぼや温室が気になる。で、泣く泣く夜が明けるのを待つ。薄暗くなったころを見計らって温室へ。道中、稲刈りの終わった田んぼはまるで池になってしまっている。あ、これは酷いことにことになっているだろうなと諦めの境地で温室に行くことに。案の定でしたわ。6月30日に小さなカーネの苗を定植したその日の夜に、予想もしなかった大雨で温室の通路に泥水が侵入して、半分の苗がパーに。また、今月の3日に上陸した台風12号の影響での豪雨で、これまた温室内へ泥水が侵入し、先の豪雨に追い打ちをかける如く、カーネが枯れ死。それでまた、今回の泥水の侵入で100坪の温室、苗の本数にして4000本足らずが全てパーになってしまいました。そんなことで、泣き言なんていっている暇がない僕チン。朝の七時過ぎに地元の消防団の出動要請が・・・・。詳細は、また明日。