
「目くばり」、「気くばり」、「思いやり」。この言葉、昔、某〇〇急便のキャッチフレーズでなかったかな(・・?僕チン、このキャッチフレーズ大好きです。自分に例え、毎日、ハウスで頑張っているカーネの管理作業に余念がない僕チン(・・?殆ど毎日、朝一番にカーネが頑張っているハウスへ出勤。心の中で、「おはようございます」「今日も宜しくお願いします」「頑張ってください」と、一本一本に挨拶するような感じでハウス内を巡回している。少し元気がない奴、世話をしてくれないからすねている奴、元気がいいからスクスク伸びている奴ら一本一本持っている顔が違うのが判る。こっれて、「目くばり」。たった12pの枠の中に植わる一本のカーネの苗がスクスク伸びてくると1メートル近くにもなる。生育期間中スクスク伸びる間に幾度となく枠から外へはみ出る。これらのはみ出たカーネを手でそっと枠の中に入れてやる。これって、「気くばり」、「思いやり」このようにして、細心の注意を払いながら、一本でも立派なカーネが作れるように日夜努力しています。これらの苦労判ってくださいなぁ!!!