

淡路島内で作られている花を補場で育っている状態を見て、審査し、各花き部門(カーネやキクなど)で淡路で一番を決める審査を立毛(たちけ)審査といいます。それらの優秀な結果が出た花を育てている方々には金賞や銀賞などの名誉な賞が贈られます。ちなみに、これらを審査をするお方々は地元淡路農業技術センターの研究員さんをはじめ、農林事務所の方や農業改良普及員さんなど総勢8名です。で、今日は当、津名地区の立毛審査の日でした。事前に、各部会(カーネやキクなど)で部会員が出て補場巡回し、予備審査を経て今日の審査に挑みます。私たちが住む津名生穂地区はカーネ、スイートピーはじめ出展総数は17点ありました。で、私はこの17軒の補場への案内役として枯れ木も山の賑わい程度に参加しました(^^ゞだいたい、一箇所の補場審査に15分ほどかかり、今日は審査員の方々もお昼休みどころか、食事もせず、黙々と審査していましたわ。本当に頭が下がります。ちなみに、この審査の結果は15日の淡路農林水産祭で発表されることになっているようです(・・?