
今日の午後一。年の瀬であることから、支払い用のお金の出金に某金融機関のATMへ行った。中から一人の警備員さんと入れ違いとなった。そこまでは何ら変わったことはない。私は通帳を何時ものように入れ、暗証番号を入力し、希望の金額も入力を済ませ、ギーコ、ギーコとATMの機械が動いてる、暫くすると、通帳が記入され出てきたのだが、肝心のお金の取り出し口が開かない。画面も真っ黒。通帳を見ると残高が減ってるが、手元に希望したお金がない。心の中で、これも取り込み詐欺かと。すると、先ほど入れ違いで出て行った警備員さんが、やはり調子がおかしいですかと。色々とゴソゴソ。備え付けの電話で大慌てで色々とガイダンスのように指令を受け操作したり、私も電話で諸々の職質みたいな質問などされ、結局遠隔操作で出金した金額を一旦通帳へ戻しますと。私についてる神様が支払いに行かなくても良いよとのお告げだったのか(笑)次回からATM恐怖症になりそう。