夜が明けるのが早くなってきた。辺りは薄明るくなりかけた早朝5時過ぎに肌寒い中、背中をまるめながら、いそいそとハウスへ出勤。カーネの採花作業を開始しょうとするも、肌寒く、手が凍えそうなぐらい寒い。シーンと静まり返ったハウス内にカーネを採花する、パチンパチンと心地良いハサミの音が響く。やはり今日も、この寒さの影響で採花本数が少ない。ほんの少しだけど、時間にゆとりがあるので、久しぶりにハウスにデジカメ持参で出勤。ハウス内の様子をお届けしようと思案しましたが、花の色気がマバラ。時間にゆとりがあるのに、何だかんだと言ってもバタバタと忙しい。それにしてもカーネ栽培農家は咲かなくては商いが出来なくなってしま〜う。