
「設備投資」と聞けば、栽培面積が多く大農家のイメージを抱くのは私だけでないと思います!!! 当園も淡路地方で平均よりやや下がる栽培面積で設備投資だけは一人前以上で(~_~メ) 温室本体を代表に。。。。何と、言ってもほんの少しだけ背伸びをして設備投資をしたのが、潅水設備。「花には水」です。今まで夏場の水遣りが本当に大変な作業でしたが、この潅水設備。近代化の設備とでも言いましょうか(?_?) 「養液土耕」といいましてカーネが植わる畝の真ん中に特殊なチューブが敷かれ←の写真の様な機械で液肥を混入し灌液時間、灌液量、灌液回数をセットすれば全て自動で働いてくれる優れものです!!! 後は、メンテナンスをまめにしなければ故障の原因になります。フィルター掃除、各ポンプのダイヤル調整など。あたり前ですが、液肥の補充をしなければなりません(笑)これで、立派なカーネが作れるようになったのは事実です(^^♪ で、肝心の値段は目玉がボヨーンと飛び出して帰って来るぐらいします(涙)