
日頃丹精込めて育てたカーネの晴れ舞台となる生花市場へ行って来ました。生花市場は12月に入ると大市の松市など控えてるため活気がある様に感じました。いつもながら、やはり目先はカーネに。丁度、この時期は夏場の産地(高冷地)と冬場の産地(暖地)と入れ替わりの季節なので入り乱れての入荷の様でした。品質もまちまちで、花の輪が小さかったり、丈が短かったり、食害されてるの品を出荷してたりと、カーネのつくり屋としては残念なカーネが多く出回ってるは残念でした。自分自身、気を引き締めクレームが少ないカーネを出荷しようと心の中で誓ったのであります。