
六月上旬に収穫し、小屋に吊るし乾燥させていたたまねぎ。これが、有名な(・・?吊りたまねぎです。日影に干し、たまねぎに養分が行き渡り追熟されるこの時期まで小屋で吊っておきます。で、これからは枯れた葉っぱと根っこを切り取りコンテナに入れます。そして、冷蔵庫でたまねぎが凍る手前まで温度を下げ、これまた貯蔵します。いわゆる、たまねぎを眠りにかけるんです。そして、数か月ほどかけて、ぼちぼちと出荷して行く予定です。そんなことで、ここ数日朝晩の涼しい時間帯はハウスで作業に勤しみ、お日様ギラギラの暑い時間帯はたまねぎの作業に勤しんでいます!