
マスコミの報道ではイザナギ景気再来だのと騒がれてますが、この後景は我々にはどこ吹く風のように感じますが。いくら、朝から晩まで、また深夜に必死で汗を滲ませながら頑張っても見返りは少し。我々が携わってる農業でも、お国を挙げて構造改善事業など補助事業に踊らされ、規模拡大、消費拡大などと大きな船に乗せられ港を出港するも、入港先も見当たらず浅瀬に乗り上げ、船体に穴が開き沈没寸前。今は、経営維持をするどころか、施設管理を放棄し、放棄園が増えてるのも事実。後継者確保にお国から給付金なる呆れる補助事業も。何か、パッと、これは流石だと云わしめる話題はないものかと思う今日この頃。