
昨日の日誌のつづきかな^^;ここ数年、異常気象がつづいていますが、春夏秋冬それぞれの四季に変化が起こっているようにも見受けられます。野菜や花なども時季相当に収穫出来たり、咲いたりしなくなっているように感じませんか(・・?今年で言えば、彼岸花に代表されるでしょう。思い返せば秋の彼岸が明けて10日ぐらいしてから、彼岸花が満開になった状態に。これらにも異常気象の余波が・・・・。で、当園で育ててるカーネーションも植え付け時期を例年より少し早めに行うと、今まで以上に早く咲き、ましてや夏場の害虫退治に苦慮したり、収穫の際には丈が短かったり、軟弱だったりと泣き言を連発するカーネーションしか出来ませんわ(泣)夏場の猛暑に限って言えば、冷蔵庫、エアコンの購入が増え、また飲料水の製造が追いつかないほどになったりと経済効果もバッチリだが、農産物は花は先に書いてる通りだが、野菜などは猛暑の影響をもろに受け不作となっている。キャベツ、レタス諸々は例年の倍以上の値がついていた。やはり、自然が相手の商売は時季相応の気候でなければやっていられないのです。